(ご相談内容)
(ご提案内容)
B所様の勤怠の集計の仕方は他社では見られない特殊で、勤怠システムでは想定していない集計方法を取っていました。
そこでB所様の集計方法に適合するように、数々の条件をシステム内で設定し、B所様の要望に適うような集計結果を出せるようにしました。
また、勤怠管理の運用が円滑に進めるよう改善したのち、勤怠管理と給与計算システムの連携ができるように設定して給与計算が勤怠管理と連動してできるようにしました。その際、給与計算もB所様の特殊な計算方法があり、B所様の要望に適うように、給与計算システム内に条件を設定して集計結果が出せるようにしました。
(ご提案結果)
B所様は、システム運用のサポート費をシステム会社にお願いした場合、10万円以上要しましたが、弊事務所の場合4万円で済み、6万円以上低価格でB所様の要望に適った運用ができるようになりました。
また、給与計算システムは導入しただけで運用はされていなかったため、運用費毎月,4000円が無駄な出費となっていましたが、給与計算と勤怠管理との連携がスムーズに行われ、しかもB社様の要望に適った給与計算システムの運用ができるようになりました。
これによって、勤怠管理・給与計算システムが有効活用され、勤怠管理・給与計算業務の効率向上、残業時間の削減、有給休暇の取得促進が進み、B所様職員の働く環境が良くなり、働く意欲が向上して、職員の定着率が良くなることに繋がっていくことが期待されます。