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65歳以上就業者数増

65歳以上の就業者が2022年平均912万人で12年平均596万人から1.5倍になったとの事です。
60~69歳に働く理由を聞いたところ経済上の理由が最も多く、年金だけでは暮らしていけない家計が多いのでしょう。
また、労災に伴って死亡、4日以上の休業をした人のうち60歳以上の人数は10年前の1.6倍に増加したとの事です。
今後ますます、どの企業も高齢社員が増えていくと思われますが、企業の安全、健康への配慮に務めることが必要不可欠になってくるでしょう。
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