一昨日の岐阜県議選で定数2の多治見市選挙区で今井瑠々氏が二位当選しました。
今井瑠々氏は2021年に全国最年少の25歳で立憲民主党の公認候補として衆院選岐阜5区に出馬し、自民党の古屋圭司氏に惜しくも敗れ、今年の1月に突如自民党に転身して、自民党の推薦で今回の県議選を戦い勝利しました。
ただ自民党は多治見選挙区では他の候補者を公認候補として支援しており、自民党としては今井瑠々氏転身は、古屋圭司氏の敵を取り除く目的があったと言われています。
また、今回自民党は2議席独占を狙っていたのですが、自民党公認候補は敗れ、しこりが残るともいわれています。
今回、今井瑠々氏に対しては自民党への転身に批判が多くありましたが、多治見市民には知名度、人気もあり激戦区を制することができたようです。
これからは、県議として政治信条を持って取り組んで貰いたいと思っています。#岐阜県議選 #社会保険労務士
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